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多くのマネジャーやリーダーの人たちに聞くと、部下や後輩に対しては、「なんでも相談するのではなく、自分で工夫して取り組んでほしい」「次にやるべきことを自分で考えて、動いてほしい」という思いをもっています。ところが一方で、同じマネジャーやリーダ…
( ① ) この言葉は私のオリジナルです。この考え方にたどり着いたのは38歳のときですが、その頃から努力することにたいして抵抗感がなくなり、とても生きやすくなりました。 私たちはなぜか、中学、高校生の頃に「努力する姿」を人に見せるこ…
実は、◯◯と関係があるのですよ。それに思いついて出来たのです。」 どうしても解けないでいた問題を先に解いた人から言われ、それだったら、自分の方が経験が豊富だし、知識があるし、「俺にもできたはずなのに…」と悔しい思いをすることがある。アイデア…
小説家で自作解説をする人がたまにいる。ぼくは『ちょっとな.......』と思う。なぜそんなに思うのかと言うと、一つは『ぼくの自由に読ませてよ』と言いたいからだ。もう一つは自作解説ができるほど言いたいことがはっきりしているなら、なにも小説など…
これは僕の個人的な意見だが、「悩み」と無縁の幸せは存在しないと思う。ものづくりでも「悩み」はとても重要で、悩みをどう解決するか、どう昇華(注1)させるかが、作った成果、物の存在感や主張に直結する。 その観点で言うと、最近の日本の製品には「悩…
自分の能力や適性と、実際に就いている職業や希望する職業、あるいは生き方が必要とする能力や適性との間のギャップに悩むというのは、①よくあることです。むしろピッタリ一致しているとか、能力・適性が十分あるとかいうケースのほうが稀でしょう。 もとも…
この数十年の変化の中で、もっとも大きく変わったものは何かと問われると、私は人生の選択肢が飛躍的(注1)に増え、さらにその選択をする自由度が高まったことではないかと答えます。 (中略) 親が決めたレールや、こうあるべきだという社会通念(注2)…
勝った将棋と負けた将棋。どちらかがより忘れられないかと問われれば---どちらもあまり覚えていない。勝った喜び、負けた悔しさともに体内に残らない。必要でないと感じることはどんどん忘れていってしまう性質なのだ。 もちろん、何年の誰との将棋につい…
以下は、自分の仕事として、さまざまな地域の課題に住民とともに取り組んでいる人が書いた文章である。 よく考えてみれば幼稚園のころから僕はずっとヨソモノ(注1)だったような気がする。親が転勤族だったため、おおむね4年に一度は転校生になる。クラス…
小説家になりたい人には「好きな作家のものを全部読む」という読書法をすすめる。好きな、というのは、自分に合っている気がして読みやすく、しかも楽しいというものだ。 いろんな作家をちょっとずつ読む、というのでは、あまり身につくものがない。ベストセ…
幸福は人生の目標である。それだけに一体どういうものが「幸福」なのか知るのは、それを追求する前提として深刻な課題であると思う。あるとき、若い人が、私に向かって「幸福というのはあるのか」と深刻そうな顔をして聞いたことがある。 彼は人間の欲望(注…
私のアイディアのもとは、自分の生きてきた道の中にすべて詰まっているのだ、というふうに思っています。いままで生きてきた中で、感動したことを現代に持ち帰ってくる。過去の中で感動したことをコピーして、それをデザインしているのです。アイディアはいつ…