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物事を(注1)推し進めていくうえで、その土台となるのは創造力でも企画力でもない。いくら創造力や企画力を働かせようとしても、道具となる知識や材料となる情報がなければ何も始まらないのだ。知識は、頭の中に貯えられた記憶の体験が土台になるのである。…
生物にはふしぎな力がある。例えば、植物は生きる力がとても強い。切り取った茎を土にさしておくだけで、あっという間に元の大きさに成長することもあるほどだ。動物にも似たことが起こる。トカゲのしっぽやかにのはさみは、なくなると新しく生えてくる。しか…
すでに地図の空白がなくなった現在、地理的な冒険や探検といった行為は、時間が経つにつれてどんどん不可能になってきている。ジャーナリストの本多勝一氏は、冒険の条件として「命の危険性」と「行為の主体性」の二つをあげているが、①近代の冒険は、その後…
人間関係のこと、勉強や仕事のことなど、いろいろなストレスが原因で病気になることは少なくない。ストレスなど全くない生活をしてみたいものだが、なかなかそうはいかない。 どうせストレスから逃げられないのならば、大きなストレスよりも、がまんできるぐ…
私が35歳になったころ「このごろは少年時代に経験したようなものすごい雷雨が無くなった」と口にしたことがあります。ところが60歳ぐらいになったとき35歳ぐらいの人から同じ言葉を聞いたのです。つまり私が強い雷雨は無くなったと感じたときその人はま…
ジョギングをするとなんだか楽しくなる――そんな話を聞いたことがないだろうか。走ることで体は疲れるのに、気持ちはその逆だというのだ。ジョギングは、ただ健康にいいだけではない。走ることでテストステロンというホルモンが出て、気持ちが明るくなるのだ…
気分が落ち込み、物事への興味を失うという症状が続き、それが悪化すると、「うつ病」という診断を下される。この病気には同時に記憶力の低下、判断力の欠如といった症状も現れるため、70代、80代の高齢者の場合は、「認知症」と誤って判断される恐れがあ…
電車やバスに乗っていると、お年寄りや体の不自由な人に席を譲らない若者を見かけます。しかし、席を譲らない若者にA聞いてみると、以前は譲ろうとしたことがあるが、B断られてしまって、その後はもう譲ろうという気持をなくしてしまったという人も多いので…
どうして人はツメをかんでしまうのでしょうか。ツメかみの癖がある人を観察していると、読書をしている時、仕事中、受験勉強中、または携帯電話をいじっている時など、どうやら何かに没頭している時にツメをかむようです。ツメをかむという行動には、活発にな…
もし将来、日本語を習得しない日本人が増えてきたら、日本語は滅び行く言語、危機言語への道を歩むことになる。二十ー世紀には地球上のかなりの言語が失われるだろうと予測されている。言語の絶滅は、最後の話し手が死ぬことではない。その前に、使う話し相手…
「NO!」と言える労働者になるためには、まずは自分たちの働き方のなかに「法律違反」があるかを知り、その救済手段を知ることが第一です。今の50代、60代は会社に守られて生きてきた「知らなくて済んだ世代」ですが、今の若者たちは自分たちで生活を守…
朝日市は、市民全員が力を合わせて美しい町を作り、気持ちのいい生活が送れるように、新しい規則を作った。その規則では、次の三つのことを禁止している。 ①ゴミ箱などの決められた場所以外にごみを捨てること。 ②歩きながらタバコを吸うこと。 ③指定の…